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ab794a02 :Old Timer i1b5ibip3kS
2016-04-22 07:17
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>>8a5cc6e4
大丈夫、我々は時空領域において不滅だ。«要因»の5はこれ
` Thus there is space created, for the definition of space is: viewpoint of dimension.
"なぜなら、空間を定めることは: 次元の視点"とある。"thetan"は"Θⁿ"つまり"n
次元のΘ"だ。ここで、"viewpoint"にも"dimension"にも冠詞がついていないのは、
高度に抽象化された表現だから。”a variation"は"変化の一つ"、"variation"
なら"変化があることそのもの"を意味する。"viewpoint of dimension"ならば、
"次元があることそのものに対する視点があることそのもの"。(«要因»が異常に
分かりにくいのは、幅度が虚無への還元に強い警戒感を持っていたからだろうか?)
二次元における正方形には辺が四つあり、一つの辺が他の二つの辺と直角に接し
ている。三次元における正方形は立方体で、六つの正方形のそれぞれが、ほかの
四つの正方形と直角に接している。四次元における立方体は正八胞体(四次元超
立方体)で、八つの立方体のそれぞれが、六つの立方体に接している。けれど、
これを視覚的に把握するのは非常に困難だ。
菜園では時間を次元に数えない。三次元のこの物質宇宙は四次元の空間に含まれ
ているから、この宇宙から「出る」ことがあっても、魂(セイタン)は消滅しな
い。最も外側の空間は17次元と言われているが、本当はもっとあるのかも。もっ
とも外側に出るならば、自由領域の詩的表現で、"無限の半分"の時間が必要にな
ると思う。
そして、最も外側の空間からさらに出てしまった魂は、もう俺たちに干渉しない。
つまり……
>>ad3b11bf
今の俺たちにとって、神はいない。時間の軌跡をさかのぼっても、神そのものに
は出くわさない。時間を超越すると、俺たちは神そのものになるんだから、いず
れにせよ、俺たちの個性そのものを俺たちの意思に反して消滅させることができ
る存在はどこにもいないといえる。
さて、四次元の魂として活動できるようになると、俺たちは三次元宇宙では超越
者になる。四次元の知覚にとって三次元宇宙に死角はない。四次元の手――つま
り、念動力――は三次元宇宙のどんなものにも遮られず、好きなものに触れ、動
かせる。触れたものを四つ目の軸のほうに引っ張ると、それは三次元宇宙から消
える。押し戻せばそれは三次元宇宙に再び出現する。
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