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f1ed585b :Anonymous
2013-05-25 17:57
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>>1d8701ce
私刑・リンチ・殴るってのは別に物理的な意味じゃないよ
様々な媒体を通じて悪態をつくことも暴力の内
というかむしろそっち中心で考えてる
わかりにくかったのならすまん
繰り返しになるが再犯の抑止・防衛であれば
釈放する時に話題にすべきであって
裁判前の話は全く別だ
その例で言えばクラスに刺した奴がいて再犯の恐れがあるなら
そいつが刑を終えてクラスに再び戻ってきた時に「こいつだ」って言えば良い
まだ捕まってない時も危ないから「こいつだ」って言う必要がある
だが捕まってから裁判までの間はその必要は無い
ほとんどの場合その間被害者は出ないのだから
ある家に泥棒が入った
無論悪いのは泥棒だ
だがその泥棒を殴ってもいずれまた他の泥棒が来る
ならばセキュリティを高めようという話になる
大切なのは殴ることより次への対策
「犯罪者」より「犯罪」に注目しろって話
報道の目的を履き違えちゃいけない
「誰が悪い」とか「誰の責任」とかぶっちゃけどーでもいいんだ
それは裁判でする話だから
>コレで理解出来ないなら好きにしてくれ
理解してるつもりだよ 理解した上で言ってるんだ
君の言う通りマスコミが善意に則り善意に従って動けば今より報道は良い物になるだろう
だが歴史を見ても海外を見ても残念ながらそうはならなかった
だから人間の善意に期待するんじゃなくてそういう決まり・システムを作るんだよ
今ある「法律」って奴はそのためにあるんだ
全ての人間が常に利己的で悪意を持って動いてるわけじゃないが
そういう人間にも対応し 出来ればそういう人間とも手を取り合って
前へ進める社会が良い社会だと僕は思う
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