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    d165431b :Anonymous
    2010-10-16 01:30
  
 
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    >>83c375af
    
    >出来事の最中にPCが決めたこと ― postulate ― が明らか
    になれば、その出来事およびそこから発生した出来事の鎖は消去されたと見なし
    ている。つまり、出来事そのものではなく、その発生時におけるPCの側の認知こ
    そが重要視されているのだ。
    
    これが核心ですよね。自分で自分の苦痛の泥沼をどうにかしよう、ともがいているときに、
    ここが分かっていれば半分峠は越えたように思います。
    この明文化されたものに出会うために10年はかかりました・・・
    
    >参考: http://cbtcenter.jp/cbt/adpt/?itemid=693&catid=54
    これはまるで『大姉』を読んだときのような印象ですね。
    
    
    一連の本を読んでいると、用語がどんどん変わり、一貫性が無いような印象を持っていたのですが、
    反応心、エングラム、悪魔のサーキット、ファクシミリ、反応バンク、バンクなど、
    やはり言葉の使われ方に微妙な意味合いと変遷があったのですね。
    old timerさんの説明で非常によくわかりました。
    
    自由領域で反応心という言葉をほとんど使わない、というのも意外というか新鮮というか。
    
    
    
   
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