- 
    93c03f06 :old timer i1b5ibip3kS
    2010-03-31 12:23
  
 
  - 
    >>24cd601f
    
    そなたがトンレンを行って得た結果を否定するつもりはない。しかし、プロセス
    を実践に取り入れるかどうかを判断する際に、個人が得たコグは、保守的な菜園
    人にとって判断材料として重要視されるものではない。その個人がそなたであれ、
    ケン·ウィルバーであれ、菜園創始者であれ、保守的な菜園人の態度に変わりは
    ない。実際、幅度がXenu挿話を菜園に持ち込んだ時に、多くの保守的な菜園人は
    教会を去った。
    
    他の体系のプロセスを取り入れるかどうかにまず考慮すべきことは、それが菜園
    の基本原理に沿うものかどうかということだ。次の考慮すべきことは、それが広
    範な実践においてはっきりとした効果を上げているかどうかだ。
    
    トンレンは菜園の基本原理に沿っていない。既にこの時点で、保守的な菜園人に
    とって、トンレンを実践に取り入れる動機はほとんど生じない。しかし、ここで
    菜園の基本原則のほうが不完全である可能性も、もちろん、残っている。
    
    そこで、今度は広範な実践での効果も検討することになる。トンレンを生んだチ
    ベット仏教の歴史は残酷物語に満ちている。トンレンの実践があったにもかかわ
    らず、そのような惨状が生じたのであれば、トンレンの効果は意図とは逆に出た
    ことになる。仮にトンレンが実践されていなかったとしたら、そもそも、広範な
    実践そのものが存在しなかったことになる。
   
Powered by shinGETsu.