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49bca3cd :Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 23:30
>>cdf85bc0

ゴールは非常に長続きするので、一つのゴールは、時には、数万年、数億年にわたって、それ自体が徐々に劣化しつつも、
追及される。ゴールの追及の過程で、経験するオバートとモティベーターは無数にある。

こういうGPMの構造の例を見たことがあるかもしれない。

恋する女「完璧な結婚生活を創造する」→←「未来の結婚生活をぶっ壊す」未来の姑
恋する妻「完璧な結婚生活を確立する」→←「完璧な結婚生活に疑問をさしはさむ」古い友人
現実的な妻「良い結婚生活を維持する」→←「結婚生活を"補完"する」浮気する夫
怒れる妻「脅かされた結婚生活を守る」→←「良い結婚生活を無視する」軍のリクルーター
悩める妻「結婚生活を調べつくす」→←「結婚生活で手抜きをする」飲んだくれる夫
あきらめた妻「結婚生活がうまくいっているふりをする」→←「結婚生活を"試す"」妻の潜在的な愛人
怒り狂う妻「結婚生活をぶっ壊す」→←「結婚生活を救おうとする」償う夫

けれど、実際のGPMの継続時間はとても長いのだ

このようなGPMがある場合、聴聞で扱う対象として理想的なゴールは「完璧な結婚生活を創造する」だ。
このゴールはすべてのターミナルと反ターミナルからチャージを取り除く手掛かりになり、GPMの消去につながる。他のゴールは
本当のゴールの劣化版なので、それらを扱ってもGPMを消去するには至らないが、それでも大量のチャージを取り除くことはできる。

無理解や誤解後は問題の一種だから、因果の鎖の理論通りだ。

内向はあらゆるチャージを再刺激をしやすくする傾向がある。そういう再刺激はケースの内部の構造をなぞるとは限らない。
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