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4593907d :old timer i1b5ibip3kS 2010-04-03 23:04
>>61fa4c1a

前世の記憶でちょっと正確性に自信がないが、クリシュナムルティーについて、
幅度は、"He is perfectly right"といったことがあると思う。クリシュナムル
ティーは"あるがまま"を動的にとらえているという点で、多分、ウィルバーより
さらに菜園に近い。

«自我の終焉 絶対自由への道» ― この書籍名からして菜園的雰囲気があるが ―
には、"【あるがままのもの】は、決して静的なものではなく、厳密に観察して
みると分かるように、絶えず活動しているのです。そしてその動きについてゆく
には、非常に鋭敏な精神と柔軟な心の働きが必要なのです"とある。

クリシュナムルティーは観察という行為とそれに必要な能力 ― "非常に鋭敏な
精神と柔軟な心" ― を重要視している。
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