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    2010-04-03 23:04
  
 
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    >>61fa4c1a
    
    前世の記憶でちょっと正確性に自信がないが、クリシュナムルティーについて、
    幅度は、"He is perfectly right"といったことがあると思う。クリシュナムル
    ティーは"あるがまま"を動的にとらえているという点で、多分、ウィルバーより
    さらに菜園に近い。
    
    «自我の終焉 絶対自由への道» ― この書籍名からして菜園的雰囲気があるが ― 
    には、"【あるがままのもの】は、決して静的なものではなく、厳密に観察して
    みると分かるように、絶えず活動しているのです。そしてその動きについてゆく
    には、非常に鋭敏な精神と柔軟な心の働きが必要なのです"とある。
    
    クリシュナムルティーは観察という行為とそれに必要な能力 ― "非常に鋭敏な
    精神と柔軟な心" ― を重要視している。
   
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