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0f2d925c :Anonymous 2016-04-20 18:19
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「心は内容と作用に関してかなり異なっていますが、特定の法則に従っており、これらの法則は全てポスチュレートだということがわかります。セイタンが何ひとつできない対象があるということがわかります。それは、彼がセイタンであるということです。そして、それより下では、彼は一連の法則をつくり上げ、その法則が、彼に様々な宇宙をもたらすのです。セイタンであると言う事実は、誰かがつくり上げたものではありません。それは存在するものです。あなたが何もすることができない宇宙はたったひとつです。他の宇宙はどれも変えることができます。どんな宇宙でも変えたり、再び元に戻すことができます。なぜなら、これらの宇宙はただの法則であり、それらの法則はすべて、単に同意されたポスチュレートだからです。それらは、コンシダレーションです。」

「公理1と公理2はつくられたり、ポスチュレートされたものではありません。これらは、何らかの方法で同意されたり、考案されたものではなく、いつ何時も誰もあなたにそれらに関して相談することはありませんでした。あなたは、それらに関して決定する必要もありませんでした。なぜならそれらは 事実 だからです。それは 完全な現実性 です。それは、サイエントロジーがたどり着いている絶対に最も近いところです。これらは 真実 です。残りの公理は、単につくられ、反対につくられ、同意され、それから避けられ、再び見られなかったポスチュレートであり、それらはすべて公理1と公理2からきています。もしあなたが、真実を探しているなら、公理1と2を見なさい。それが真実です。それは、私たちが得たいと思っている基本的真実に最も近いものです。真実とは、人の決定の範囲から完全に外れた不変の何かで、それに関して全く何もできないものを意味します。それは不変です。それは、すべての人にとっていつでも、どこでも真実です。そうでしょう?それは限りなく絶対的な真実に近いものです。他のものは、単に相対的な真実です。しかしながら、それらが相対的な真実であるということは、それらが存在しないということを意味しているわけではありません。なぜなら、存在が真実を示すって誰が言ったんですか?つまり、何かの存在というのは真実を示しています。しかし、それはただ同意されたものです。つまり、相対的な真実です。あなたが見ることができるからといって、それが絶対的な真実にはなりません。それは、単にそれを存在させているだけです。わかりますね、それは存在するんです!あなたは、存在するすべては真実です、と述べることもできます。さて、それらは存在しますが、それらはフィクションです。それは存在します。しかし、それは嘘です。すると、あなたは、すぐにも哲学的な難問へと入っていきますよね?」

以上、LRHの講演からの抜粋です。オールドタイマーさんはセイタンをもアズイズできると言いました。しかし、私は、セイタンはメカニックスはアズイズできるが、セイタン自身はアズイズできないと言います。心も肉体も全てポスチュレートの産物であり、これらはアズイズすることが可能です。しかし、唯一アズイズできないのは、ポスチュレートを行っているクリエイターつまりセイタンとしての存在性です。サイエントロジーの公理3はメカニックスについて述べたものであってスタティックについて述べたものではありません。それは拡大解釈です。そして、公理3以下の全ての公理は、公理1と2に従属します。つまり、公理3が可能であるのは、公理1と2が存在することが前提条件です。オールドタイマーさんは、公理1と2の絶対性自体を否定する立場なので、そうなると公理3も無効になります。

おそらく、私の解釈はサイエントロジーにおいて、保守的で規範的なものだと思っています。
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