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92d0571d :Anonymous
2011-10-09 18:02
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歴史学としての側面と、
道を誤らないためのケーススタディとして、ね。
歴史学の方は資料をひも解き、客観的に読み取るために一応必要なリテラシー。
むしろ国語で教えてもよいか。資料解釈ともいう。
大東亜戦争/太平洋戦争の項目の後に
「教訓:
1) 物量や軍備が我が国と比べて圧倒的な国と敵対する可能性のある時に、侵略戦争を展開してはならない。
2) 戦争においては、人道に反する兵器の使用や行為が行われることがしばしばある。
云々
」
といった感じで書いてあればなかなかのものだと思う。
ただ、テストがやりにくいんだよな。
受験生の能力を公平に問う試験問題はどのように作成するのか?となる。
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