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3cb72b27 :Anonymous
2012-01-27 11:02
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旧ミノルタのレンズにはコアなファンがいるものの、SONYはツァイスのレンズも出せるので、
αシリーズのレンズラインナップは知名度から言ってツァイスを主力に拡充するらしい。
旧ミノルタから引き継いだ高性能レンズはGレンズというブランドで残ってる。
下は、価格.comのボード上で「いなかのカメラマン」氏のリンク先にあった撮影サンプル
http://pierrot-shin.sblo.jp/category/543523-1.html
キットレンズには積極的にGレンズを使うソニーなんだけど、自分はミノルタのことなんて
ちっとも知らなかったのでGレンズってのは独自ブランドのあやしいレンズだと思ってた。
「SONYのコンデジ買うのはツァイスのレンズが入ってるから」と決めてたぐらいなので。
# そして、PanasonicのLUMIXを買うのはLEICA(ライカ)のレンズが入ってるから。
だからGレンズが一眼に付いてるって聞いて「なにそれ、おいしいの?」とか思ってた。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606/lens.html
>『カール ツァイスレンズ』:
>カール ツァイスとソニーの共同開発によるαマウント用高性能レンズで、
>微細な質感を表現するシャープな描写と高コントラスト、
>T*コーティングによるヌケの良さを特徴とするレンズ群。
>『Gレンズ』:
>コニカミノルタから受け継いだ高性能レンズで、大口径で優れた描写力、
>なめらかで美しいボケ味を特徴とするレンズ群。
レンズはぴっちりシャープに写してナンボ。
「ボケを売りにするようなレンズはロクなもんじゃあるまい」ってね。
デジイチ使うようになってようやく分かった。俺が間違ってたよ。
バキバキにシャープで解像力の高いハイコントラストなレンズは、
写真もガチガチに硬くなって被写体によっては美しく見えないんだな。
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