外国人労働者の問題

8dcf51da :Anonymous 2015-05-30 12:57
違法滞在、違法入国、違法就労、劣悪な労働環境。
最低賃金の引き下げ、就労の競争化、失業者の増大、雇用対策の増大。
所謂欧米で問題化している失業者増大の問題の根幹である。
安価な労働力は賃金の低下を招き、所得を下げ、社員コストを減らす淘汰圧が進む、サービスや質の低下に繋がり負の連鎖となる。
低収入が増え、貧困による消費の低迷、更なる賃金の低下と企業倒産、規模縮小、失業者増加の連続して底に堕ちていくマイナスの渦だ。
デフレスパイラルだ。
慢性的で強力なデフレ圧力。
デフレスパイラル型長期不況へ突入する。

人権問題、差別問題、国際的差別問題への発展、内政干渉。
内戦紛争化、地域住民との軋轢、地方財政の悪化。
行政の負担増、地方治安の悪化、環境破壊。
殺人、放火、暴走、慣習やルールの破壊。
国際的紛争問題化。

外国人労働者受け入れには政治の介入が必要だが、実際に現場を仕切るのは
暴力団やマフィアであり、犯罪組織の収入源となっている。
また国境を跨ぐ国際犯罪組織を育てる。

犯罪組織は、外国人を人身売買の物として利用する。
またボランティアや司法関係を装い、外国人受入れ相談所としても搾取する。
違法入国者や違法滞在者は、犯罪者としての負い目から暴力団に逆らえず利用される。
最悪の場合、臓器売買の物として扱われる。
また更なる暴力団末端構成員として補充され、更なる犯罪を犯す。
人身売買、ブラック企業からの搾取、相談所を装った更なる人身売買や搾取。
犯罪者化、暴力団構成員化、内戦テロリスト化、臓器密売。

外国人労働者は行政の目をかいくぐり、徹底的に犯罪組織に利用されることになる。
また、国境紛争の国内化、人種問題を国内や地域に持ち込むことで
治安の悪化に留まらず、国際紛争に繋がりかねない。
またそれを目的とした反国家反社会主義アナーキストテロリストにも利用される。

思想や慣習、治安の悪い他国の情勢を日本に持ち込むのと同じである。
外国人の受入れはその外国人の祖国と同一と見られることも意味する。
日本国内での生活拠点を持った外国人が、必ずしも日本人に好意的になるとは限らない。
それまで国境で食い止められていた紛争諸問題を、国内の身近な住環境に持ち込むことになるのだ。

徹底した法整備と違法入国の廃止、違法滞在化阻止のための帰国支援。
住民との軋轢を生まないための徹底した資格審査と厳格な条件契約。

自国民と違い、外国人は祖国のルールがある。
外国人労働者は困難な問題を前もって法整備するのが重要である。

国内への国際紛争持込をどう考えるのか。
悪質ブローカー、悪質仲介業者、悪質住居斡旋、闇社会への斡旋。
暴力団犯罪組織の更なる肥大化をどう対処するのか。
犯罪組織の国際化促進をどうやって防ぐのか。
外国人の犯罪組織搾取を防ぐためにはどう法律を作るのか?

国家財政の悪化、行政の負担増、治安の悪化、労働環境の悪化。
地方や国の破壊に対策が取れるのか?

実態と法の運用が困難な長期的な国政悪化問題を作りあげるのだ。
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