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69ec195f :Anonymous
2020-11-15 16:05
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↓「きらら」がつかないまんがタイム系列と、「きらら」がつくまんがタイム系列の扱いの絶望的な差(以下前者を非きらら、後者をきららと書く)
アニメ化率、知名度、売り上げの差は語るまでも無い事実なのでここでは扱わない
・単行本刊行率の差
きらら:連載できた時点で基本的に連載された分は単行本に掲載される("単行本無し"は10年以上前の出来事)
非きらら:連載できても単行本が出るとは全く限らない。他社でアニメ化された作品がある人が1年描いても単行本無しが起きる
更に言えば1巻を出した直後に打ち切られて2巻無しということも日常的に起きる
・装丁の差
きらら:カラーページが冒頭8p分に掲載される。雑誌掲載時カラー、人物紹介、イラスト、前日譚等人によって様々
話と話の間には設定画、4コマ1本掲載、イラストが入ることが多い
あとがきも人によっては3p、4pと描く人もいる(たいてい2p)
非きらら:基本的にカラーは1p目のみ(殆どがイラスト)、2p目は2色刷り(殆どが人物紹介or目次)
話と話の間には殆ど何も無い
あとがきは原則1p、あとがき無しの物もゴロゴロ
・電子版の装丁の差
きらら:基本的に袖、カバー表紙裏表紙、表紙裏表紙全て収録。電子版限定特典があるものもある
非きらら:殆どの物が袖、カバー裏表紙、表紙裏表紙は未収録。新しめの物では収録されていることがある
仮にも同じ名前「まんがタイム」を冠している雑誌でここまで酷い差があっていいものなのか
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