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b36ca39a :Anonymous
2024-02-01 08:52
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昨日、iptablesのdrop logを見ていて気づいたのですが
・自ノードがIPv4/v6に足を出している(Dual-Stack)
・隣接ノードがFQDNで運用されている
・隣接ノードのFQDNにAとAAAAのDNS RRが登録されている
この条件で、自ノードが隣接ノードへ接続要求を出すと通常はIPv4ではなくIPv6で接続要求を出します。
うちのノードはIPv6側を閉じていたので、強制的にIPv4で接続するようなパッチを作りました。
が、少し考えて自ノードのIPv6を開放するとIPv6経由で問題なく動いているように見えます。
キャッシュのnode.txtもFQDNで書かれていますし。
sakuはIPv4専用だと思っていたのですが、IPv6でも問題なく動作するということで良いのでしょうか?
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