-
770a7236 :むつ
2005-07-21 23:38
-
Plamo Linux のパッケージ管理システム pkgtool の話です。
私はずーと、pkgtool であつかうファイル名は bash.tgz のように、バージョン番号他、付けてはいけないものだと思い込んでいました。
たとえば、bash-3.0-build1.tgz などとすると、bash.tgz とは別物として管理されてしまい、うれしくありません。
(削除するときも removepkg bash-3.0-build1 としなければなりませんし)。
なので、インデックス(diskhoge)に bash: bash-3.0-build1 などと書いて bash.tgz と共に Tar アーカイヴして保管してました。
ですが、今日、bash-${version}-${arch}-P${build_number}.tgz といったファイル名が許されることに気づきました。
(bash-3.0-i686-P1.tgz とか。削除も removepkg bash でオッケー)。
インデックスというか、description も install/slack-* なんて名のファイルに書いてパッケージに入れておけばいいようです。
(本家 Slackware では install/slack-desc としてるみたい)。
installtarpkg なんて installpkg のラッパー(?)スクリプトを書いたけど、一瞬で無用になったです。
つーか、インストール CD 眺めた時点で気づけよ自分…… _| ̄|○
Powered by shinGETsu.