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00bf28a1 :Anonymous
2016-09-12 20:12
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彼女の父親が彼女の台湾国籍放棄の手続きを取ったとされるのは1985年のことで、その手続きに何らかの不備があったとしても、彼女の経歴詐称にはならないと思う。台湾による不手際あるいは意図的な不履行があったとしても、それは彼女の責任にはならない。
日本の国籍法は私人にも公人にも二重国籍を禁止していない。外国籍を放棄する努力を義務付けているが、これは放棄申請がなされていれば履行済みだ。事務的な問題は生じないだろう。
外国製の放棄については努力義務としていることには理由がある。外国籍の放棄は当人の思い通りにいかないこともあるのだ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3039723
〝しかし、ジョンソン市長はサンデー・タイムズとのインタビューで、米国籍の放棄は英国への愛国心に基づくものだと説明。米国のパスポートを持っているのは「生まれ合わせ上の成り行き」にすぎないと述べた。一方、国籍放棄の手続きは簡単ではないだろうと認め、マシュー・バーズン(Matthew Barzun)駐英米大使と相談して「解決方法を探る」必要があるとも語った。〟
ボリス・ジョンソンは二重国籍のまま、イギリスの外務大臣となった。
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