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b0cdf5c6 :Anonymous
2015-11-13 18:21
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>>7bc70f52
スラドの元記事のコメントが参考になった。
専門家が見るとぜんぜん違うんだな。
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スピン安定のロケットとのことなので、初期の回転は正常だと思います。
途中までは2Hzぐらいで安定してるので、それが設計値なんじゃないかな。
おおすみを打ち上げた日本のラムダロケットが、スピン2Hzだそうです。
後半、回転数がどんどん上がっていって、すりこぎ運動が始まって、その後宙返りして縦回転に入ってますね。
すりこぎ運動はラムダロケットでも発生したそうで、スピンとピッチ振動が組み合わさると発生するとのこと。
今回はスピン回転が加速していったように見えるので、それが主要因かな。
http://science.srad.jp/story/15/11/09/087201/
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