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20123370 :Anonymous
2004-05-14 21:32
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>>5e6a7e7d
アドバイスありがとうございます。
予約がとれましたので、明日歯科に行ってみます。
最近P2Pを使ったビジネスモデルの議論が活発ですが、
僕はどちらかというと懐疑的です。
ビジネスとして成り立つものであればサーバ代を回収することも可能でしょうし、
管理の面から言ってもクライアントサーバモデルに分があると思います。
むしろP2Pはアマチュアが使うのに向いているのではないでしょうか。
そこで現在の2ch(というか半角)などを見てアマチュアのためのモデルを作りました。
# たぶんこういうことを考えたのは僕1人ではないと思うのですが
人の集まりをコミュニティとします(厳密にはソサエティかもしれませんけど)。
参加者はコミュニティに貢献しようとしていると考えます。
貢献のしかたは次の3通りに分類します。
・職人(画師、女神など)として
・発表されたものの感想などのレスをつける
・サーバを運営する
Blogなんかだと職人さんに相当するのが執筆者ということになります。
それにみんながコメントをつける、と考えてください。
さて本題。
このモデルはP2P掲示板に乗せるとうまく回るのではないか、という話です。
まず我々は運営者として貢献する機会が増えます。
# 職人さんや一般の人に場所を提供する役割を負っていますから、
# ゲートウェイとして公開するべきです
職人さんは自分のサイトや掲示板を管理しなくてもよくなります。
# もちろん管理するのも含めて楽しいのだ、という人もいますから万能ではありません
Webのアップローダに比べるとファイルサイズの制限が緩かったり、
長期間公開することができたりします。
# 保管庫という手もありますが
掲示板の管理は職人さんとは別の立場でやってますので、
一般の参加者は遠慮することなく感想を述べることができます。
こういった役割分担のためには、
ノード管理者しか掲示板に参加できないような、閉じた状態にしないことが重要です。
P2Pの掲示板、という表現には閉じたイメージがあるように感じます。
それは残念な点です。
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