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1c72df70 :Anonymous
2005-01-20 22:31
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客先のISDNが通じなくなって、
断線の疑いのあるケーブルを短かく切ってみたり、
TAを交換してみたりして半日が潰れたが、
実はケーブルがささっていなかっただけだった。
ISDNのプラグはLANケーブルサイズのと電話線サイズのがあって、
それぞれ意味が違うらしい。
普通ならもっと早く気付いてもよかったのだが、
気付かなかったのには原因がある。
作業の最初に、現状でのケーブルの状態を覚えておいたのだが、
実はその時点で、ケーブルが1本外れていたのだ。
よく思い出してみると、
お客様がケーブルを外したところを見ていたはずだったりする。
なんで外したのかというと、作業を手伝ってくれたからだ。
一人前のサービスマンへの道は険しい。
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