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fc39251a :Anonymous
2014-08-27 03:37
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ネットにおける古参と新参について考えてみるお（＾ω＾）
まず古参と新参という抽象的な言葉から各々の具体像を作ってみるお
>>20912b43であげている嗜好性をサンプルにして人物像を作ってみるお
> 知識の共有とか提供
> 過去の情報を参照してそれらを積み上げたり、新しいものを作る
上記にネットの面白さを見出す人たちをナードと名づけるお
> いかに自分を出せるかにしか興味ない
> プレイヤーの反応を楽しむゲーム実況とかなんの主題もない個人の近況報告のようなスレやブログ
> 他人に自分を知ってほしい
上記にネットの面白さを見出す人たちを無知蒙昧、略して無蒙と名づけるお
これらの人物像から昨今のネットコンテンツの成り行きを語れる気がするお（＾ω＾）
例えばナードと無蒙、両者が共存するネットコンテンツを作ることは無理だお
ナードが居つく下地には知識の積み重ねが必要だお、対して無蒙は0からでも自己開示できる
環境を好むお。結局の所どちらかが居ついてどちらかが出て行くことになるお
大局的に見るとネットコンテンツはナードコンテンツと無蒙コンテンツに二分されるお
でもナード側である古参は今のネットをつまらなく感じているみたい
詰まらないと感じるのは古参が楽しめるナードコンテンツが減ったからだろうが、それはなぜか
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