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dcdd6842 :Anonymous
2013-09-12 21:00
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>>d4ba5f75
>殺してはいけない理由をいくら連ねても簡単に反論材料がつくれる。
そうなるのは単純に殺しを否定する根拠なり理論に問題があるから
根拠なり理論を練り上げる事に力を注ぐべきで、議論を否定するのは筋違い
>「いけないものはいけない」という答えではだめか。
だめ
いけないとする根拠がないから
理論を無視すると、感情の管轄になって、共有出来るか出来ないかという二者択一にしかならない
共有できれば問題ないが、出来なければどうする?
これで分かり合えない場合、お互いを全否定するしかないぞ
今のところ異なる感情を持っている者同士が分かり合うには、論理を使うっきゃないのが現状
感情が邪魔したりして、シックリ来なかったりもするが、ここは諦めるしかない
電脳が発明され普及するまでの我慢だ
そんでもってだけど、議論を行うことの意味としては、信頼性の確認が出来るという事が上げられる
まずは何でも良いから、根拠なり理論なりを構築する事から始める
そしてそれらに対して反証を行い信頼性を試す
全ての反証を薙ぎ払うというのが理想だけど、それが不可能であっても、より多くの、そして、より質の高い反証を薙ぎ払う事の出来る根拠なり理論が信頼性の高い根拠なり理論といえるわけだ
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