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cb90cc25 :Anonymous
2013-08-03 01:49
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ボトムズというかアニメがらみでラピュタの話を。
パズーは作品中ではシータを助ける善人として描かれているけど、それよりも親父の汚名を晴らすためにラピュタを血眼に探す狂人として描いたほうが面白かったのではと思った。
あるいはラピュタの魅力にとりつかれたりとか。
シータがラピュタの重要人物だと知ると「こいつと一緒に行動すれば、ラピュタの手がかりを手に入れられるぞ」とか、シータが世界平和のためにラピュタは存在してはいけないという意見について意義を申し立てたりとか。
というか親父を詐欺師呼ばわりされて周りの人間に嫌悪感を覚えないパズーくんって人間的にどうなんでしょうか。
親父と自分の人生に泥を塗ったラピュタという存在はパズーにとってシータが二の次になるほど大きなものだと思うんだけどな。
ポムじいさんが飛行石の力について、強すぎる力は人を不幸にすると言った後、「そんなことないよ!」と必死に否定していたけど、あれがあいつの本性。
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