-
923c90e4 :Anonymous
2019-08-24 06:19
-
自動化技術が星を覆い
ドローンが駆け巡っても
経営者や労働者が消えてなくなるほど
自動化されていない近未来―――
この程度の中途半端な自動化だと労働者と無職の分断が大きくなりそう
小学校の高学年になると、モヤっと労働者になれる人と無職になる人が何となく分かる
自分は頑張っても労働者になれないと思う小学生も出始める
中学に入るとほぼ階層が確定
同じ中学校で本格的に頑張る人と頑張らない人で分かれる
高校と大学は労働者たる資格を持ちうるトップエリートや準エリートだけが行く普通の高校と大学と
高校ぐらいは、箔付けで大学という脱落者が行く高校と大学が出来て、学校単位で分離される
勿論、普通の高校や大学でも脱落者は出る
最終的に普通の大学に入った時から就活を初めた少数だけが就職できて他は一生無職
自動化によって効率化されているから、労働者の納税額は重くはないものの、養っているという優越感やエリート意識
無職には何もできないという無力感や劣等感が与えられる
格差は知らないけど、貧困の問題はなくなりそう、でも社会の分断がどう作用するのかな
新しい仕事をひねり出すって話もあるけどね
AIは結果しか出さないから、どんな流れでその結果に至ったのかの翻訳業とか
Powered by shinGETsu.