-
7e8beaff :Anonymous
2014-10-02 01:33
-
オタクじゃない人に教えてあげますよ
Pharrell WilliamsのIt GirlのMV見た。終始出てくるなかよし系のキャラデザに、何故か萌オタじゃないくせにすんげぇ嫌悪感が出た。それでこのMVに関わっている人を調べてみると、"Producer Takashi Murakami" oh...
それでこの動画の反応について調べてみると、オタクじゃない人からはウケがいいみたい。「え、別に自分はオタクじゃないから嫌悪感なんか微塵もカンジナイっすけどw。どうせあれでしょ、鏡で自分たちの姿を目の当たりにしている感じで、いかに自分達の趣味が醜悪か露呈されるのが悔しいんでしょ？www」うんそうだね、じゃあ低能の君たちに村上隆の何がオタクのはらわたを煮え繰り返すのか教えてあげるね☆
オタク的なパロディなら村上氏以外の作品にも演出として利用されるのに村上氏の作品にだけオタクが怒るのは何故か。それは例えばある小説が国外でヒットして、原作者が賞賛されるはずなのに何故か海外向けに翻訳した翻訳者が賞賛される。翻訳されたものは海外向けにエンコードされたものでオリジナルのように機能していない、にも関わらず何故かその翻訳者にばかり海外からオファーされ、そして海外の人たちは原作に触れることはない。この奇妙な状況に原作ファンは「翻訳者は原作をスポイルするばかりか、翻訳したものを自分のオリジナルとして既成事実にし商いをしている！」という風に認識しているから。
それともう一つ。上記以外で村上氏を嫌う理由に、コマーシャルな分野でしか海外にエントリーできない日本の現実に順応する村上氏の自虐的な態度に憤りを感じている人たちもいるかもしれない。例えば海外で活躍できる場を与えられた場合、自分達日本人は日本における理想のイメージを海外に植え付けてくれる人たちを人選するわけだ。ハリウッドでは二重イケメンで身長も高い渡辺謙に活躍してほしいし、海外ドラマでも真田広之にもっと活躍して欲しい、でも実際は細目で丸顔で奇声を上げるマシオカみたいなものが受ける、日本人という設定なのに平気で韓国人を起用する、そういう海外が求めるステレオタイプにへりくだった態度で順応する日本人が現れた場合、日本人としてのアイデンティティーを貶されたみたいですごく憤るのだと思う。村上氏がまさにそれ。
芸大卒で日本画専攻にも関わらず、コマーシャルなオタク絵を描く。たとえコマーシャルであっても宮崎駿みたいな大衆から支持されるものではなく、セクシャルな要素を含んだオタク絵を選ぶ。そういう海外が求める異国の下劣な性向というものを村上氏は悉く選出する。そんなマゾヒズムな行動に対して忌み嫌う人たちもいるかもしれない。
とまあこういう理由でオタクは村上隆を嫌うんじゃないかな。わかったかな低能君？
「ウッスwワーリャァシタッ！wwww」
よしよし物分かりが早い子だねーさすがBボーイ、黒人にもなれず英語も喋れない、ファッション的な
猿真似しかできないジャンルを嗜好するだけある！お小遣いあげるからそれでダボジー買ってきなさい。
（wwwwwwwwwwwwwwww）
Powered by shinGETsu.