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6bcf4a5c :Anonymous
2011-03-22 01:04
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>>f9fba18a
小魚がプランクトンと一緒に放射性物質を食べて体にためる
その小魚を肉食の魚が食べて更に放射性物質がたまる
それを人間がまた食べる……
そうやって生態系の上へ行くほど濃度が濃くなる
水俣病の時の水銀と同じ原理
それと時間の問題もある
物質の種類にもよるけど基本的には放射線はずっと出続ける
魚は放射性物質を取り込んでから
影響が出る前に捕まるということもあるわけだ
人間はそれを長い間浴び続けることになってしまう
むしろ空気や海にばらまかれる方が拡散するのでありがたい
生き物を通じて取る方は拡散された物を
わざわざかき集めて口に入れるようなものだから危ない
もっとも今回海に流れた放射性物質は
そんな問題になる程の量ではないと思うけど
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