災害情報(緊急)Emergency

207ebd3e :Anonymous 2011-03-22 09:08
ICPRで勧告されている人体に及ぼす核物質の放射線許容度を基に世界各国の政府は法律で
数値を定めています。
厚生労働省は、急遽、平成23年3月19日に核を扱う事業所に従事する人たちの一年間に浴びてもよいとされる
許容値をICPR勧告の100mSv/hを基に基準値として3月19日以前は定めていたものを250mSv/hに引き上げました!
100mSv/hは、ICPR勧告では安全であるとは一言も書いてないのです。ICPR勧告は過去の放射線事故や報告され
ている経験値を100mSv/hと単にあげているだけで臨床実験による数値ではなく、なんら保証する数値ではない
のです。げんに、ICPRより厳しい数値、特に内部被曝を50倍厳しい数値を提示してる機関もあるくらいですので
250mSv/hという数値は、厚生労働省は根拠の無い数値を単に定めただけで、もし、原発の従事者達が被曝量を
100mSv/hを超えた時の言い逃れの為の数値引き上げです。

文部科学省の発表している各地の放射線量
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303747.htm

↑こちらは、文部科学省なので誤って厚生労働省と勘違いして抗議の電話を
堀田(ほりた)氏、新田(にった)氏にしないようにお願いします。
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