日本の裏側

c167935d :Anonymous 2011-11-19 23:34
http://wldintel.blog60.fc2.com/blog-entry-571.html
> 1992年4月、ワシリー・ミトロヒンという旧KGBの幹部が
>2000ページもの大量の機密文書の手書きの写しとともにイギリスに亡命した。
>ミトロヒン氏は22年生まれ。48〜84年にKGB海外部門(第1総局)の将校として勤務していたが、
>なかでも72〜84年には第1総局の書庫の機密文書を整理し、新書庫に移す作業を指導していた。
>その際に、多くの機密文書を書き写していたのである。
>99年にミトロヒン氏とアンドリュー教授の共著として
>『欧州と西側のKGB〜ミトロヒン文書』が出版された。
>同書はミトロヒン文書のなかでも、対欧米工作がメインとなっていた。
> ミトロヒン氏自身は2004年に死去したが、その後、残りのアジア、中東、
>中南米、アフリカでのKGBの工作についてまとめた続編『ミトロキン文書Ⅱ』が2005年9月に出版された。

>米国=日本関係で危機を引き起こすためにF系統によって考案された最も劇的な計画は、
>東京湾に放射性物質を撒き散らし、横須賀基地のアメリカ原子力潜水艦への非難を引き起こすという69年の計画だった。
>KGB東京支部はその作戦を承認したが、ソ連製放射性物質を使った場合にそれが露呈する可能性があることと、
>かといってアメリカから適当な放射性物質を得ることが難しいということで、KGB本部で却下された。

>日本共産党との関係が切れたKGB東京支部は、
>次に日本社会党左派にコネを構築し、「KOOPERATIVA」とコードネームを付けた。
>彼らは、いわゆる「影響力のエージェント」である。
>(※影響力のエージェントというのは、インテリジェンス専門用語で、
>要は「自分たちの都合がいいように相手国内で言動する影響力の強い人物」のこと。
>工作対象を出世させて影響力をつけさせるために資金援助するケースも多い)

> 70年2月26日に、ソ連共産党政治局は、日本社会党とその機関紙に助成金を支給するために、
>合計10万ルーブル(当時、3571万円)の支出をKGBに承認した。類似した助成金は、毎年払われたようだ。
> たとえば、72年に支払われた10万ルーブルのうち、6万ルーブルは政治資金として各議員個人に渡された。
>1万ルーブルは日本社会党とソ連共産党の交流資金、2万ルーブルが日本とアメリカおよび中国との関係に打撃を与えるアクティブ・メジャーズ工作資金、1万ルーブルが
>日本社会党に公明党や民社党など他の野党と提携させないためのアクティブ・メジャーズ資金として使われた。
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