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2fc42f31 :Anonymous
2009-10-03 01:06
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平成電電と言う会社があったの。おカネを集めて、偶然倒産しちゃって、
偶然、社長を含む数名が逮捕されちゃった会社。
で、トライアイズ(旧ドリームテクノロジーズ)という会社の社長は
たまたま平成電電出身で、偶然にもコトが明るみに出る前に会社を移籍して
何の作為も無く前の社長が追い出されて、たまたま現社長が権力握って、
公明正大に「平成電電の再建に取り組みます」と言いつつ投資を募って
「やっぱやめた」とか何ら不審な点の無い経営を行い、
政党にワケのわからん会社を買収→赤字とか、そーゆー自体が偶然起きて、
全く問題ない経営なのに、もう完全に会社がダメになったわけです。
当然、投資家が「よし、あなたの企業を支援するよ」と
投資したカネは回収できない。
これだけならタダの「無能経営者」なんだけど、会社を買収する時と言うのは
「買収する側が、される側の株を購入する」「買収する側の手元には株券が、
される側には現金が渡る」っつー状態。
買収された会社は、赤字垂れ流しのダメ事業をやってるのに、なぜか
「キミの会社が欲しいんだ」と申し出てきた奇特なお金持ちによって
数十億の現ナマを手にする。
で、そのカネはどこに行く・・・?
いや、もちろんトライアイズさんは公明正大にやっているとは思いますけどね。
きっと、単に無能だから赤字を垂れ流す不可思議な投資をしているだけで、
社長も会社に良かれと思って失敗しちゃってるだけで、
監査役が何の根拠も無くイチャモン付けてるだけなんじゃないでしょうか。
だって、あんなに自信満々に監査役を馬鹿呼ばわりしてるんですもの、
不透明な部分なんて万に一つもありえない。
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