面白いコピペとか

a49d8ffb :Anonymous 2011-02-23 17:12
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の東工大生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入学試験を突破してから2年。
東工大に入学したときのあの喜びがいまだに続いている。
「理工系の雄 東京工業大学」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
東工大OBの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは学生が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「大学が何をしてくれるかを問うてはならない。
君が大学で何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本の科学技術をになう最高のエリートである僕たちを
鍛えるための天の配剤なのでしょう。
東工大を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
東工大に入学することにより、僕たち学生は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき東工大哉。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「東工大生です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な東工大パワーの威力。
東工大に入学して本当によかった。

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