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9e2aa6b7 :Anonymous
2011-05-24 09:11
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小学生のとき、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、
ある日すごいのを捕まえました。
体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)。
まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、
次の日には学校中の噂が広がって、
展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。
でも、2日ほどで撤去されちゃったうえ、
学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。
理科室にあった標本のバッタは、
トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生き物ではないので、気にしないように。
その後両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、
両親はハンコを押したり、生活指導方針がどうとか難しいコトを言われてました。
子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。
それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると……
名前 トノサマバッタ
大きさ 13、5センチ
捕まえた場所 原子力発電所緑地公園
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これがまずかったらしい。
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