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453d1f80 :Anonymous
2011-11-22 00:00
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「でんしろう先生」で知られる、サイエンスプロデューサーの米村電子郎容疑者(44)が、小学生を集めた理科実験教室の中で生徒の太ももに電流を流すなどし、全治3ヶ月のけがを負わせていたことが明らかになった。米村容疑者の逮捕はこれで3度目。
25日に行なわれた「クリスマス大実験」と名づけられたこの日の実験教室の中で、米村容疑者はかえるのもも肉に電極をつけ、電流を流すことで筋肉を動かす実験を人間で行うパフォーマンスを行なった。
本来なら微弱な電流で軽くけいれんを起こす程度だったが、単3電池に電極を取り付けるところを、誤って100Vの家庭用電源につないでしまったため、電極を付けられた生徒に大量の電流が流れた。見学していた小学生は「人間の動きとは思えないくらい太ももがピクピクしていた。」と語る。
「でんしろう先生」の実験教室は、開始当初、段ボール箱に穴を開け、圧縮空気を送り出してろうそくの火を消したり、液体窒素の気化を利用し、液体窒素でうがいをするなど、世間一般に科学を身近に感じてもらうため啓蒙的な実験を公開していたが、最近では、液体窒素のプールに小学生を突き落として凍傷を負わせたり、機械的に250気圧にまで高めた圧縮空気砲で観客のろっ骨にひびを入れるなど、パフォーマンスの過激化が問題になっていた。このため、過去2度逮捕されている
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