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0985155d :Anonymous
2011-03-24 22:24
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法律は守らなければいけません。守らなければそれ相当の罰も待っています。しかしながら、よその国の法律ともなると、それほど詳細に知らないことが多く、悪気はなくとも違法行為だったということもあります。
海外でこの行為をして捕まると、かなりまずいことになる12の罪をご紹介します。
1.タイで王室を傷つける
タイでは君主制をとても重んじています。王室の名誉を少しでも損なうようなことがあれば、相応の高いツケを払わされます。
国外追放されている57歳のスイス人のオリバー・ジュファーさんは、ちょっと酔っ払ってしまったときに、
現国王ラーマ9世の肖像画を汚してしまい、タイ裁判所から不敬罪として懲役10年の判決(最高75年)が下されました。
2.ドバイでいちゃいちゃ
3.ブータンで喫煙
4.シンガポールで落書き
5.イランでロマンス
6.エルサルバドルで武器を所持
7.インドネシアで麻薬
8.インドで牛を殺す
9.スーダンでクマのぬいぐるみに「ムハンマド」と名付けること
10.トルコで古美術品の売買
自国に持ち帰るためのトルコのお土産を見つけたとします。
それがもし「アンティーク」のカテゴリーに入ろうものなら、そしてそのための正式な書類を持っていないとなると、刑務所行きのために出国が遅れることになります。
11.サウジアラビアで酒の摂取
サウジアラビアでは公式にアルコールの消費が違法となっています。
ただし場所によって外国人がそのルールを曲げることを容認されていますが、ムチ打ちの公開処刑を避けたければ、あるいはアル中を治したいなら、一切触れないのがいいでしょう。
12.アメリカで不法侵入
当然ながらどこの国であろうと他人の家への不法侵入はいけないことです。不法侵入に対する罰は大抵の国にありますが、アメリカの場合は各家庭に銃があるため、警察が来るより前に自分の命の命運が決してしまうことが多いのです。
いつ何時、見知らぬ国へ行くことがあるかもしれませんが、知っているだけでトラブルは避けられるかもしれません。
その後ラーマ9世自身によって減刑されたそうです。
うっかり海外でやってしまうと人生が終わりかねない12の罪
http://labaq.com/archives/51516083.html
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