-
6e745081 :Anonymous
2004-03-02 19:45
-
このあいだ、pdfをAPDFPR Proでパスワードクラックしたんです。P2P状況報告のpdf。
そしたらなんか解析がすぐに止まってしまって外せないんです。
で、よく見たらなんかLengthのところに、
Unredistered APDFPR Pro can recover passwords up to 4 characters long only
とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、4文字如きではパスワードクラックソフトじゃねーよ、ボケが。
4文字だよ、4文字。
そんな短い桁数で何をしろと。もうやってらんない。
お前らな、レジストしてやるからもっと検索させろと。
パスワードクラックってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
元ファイル作った奴にいつ著作権違反で訴えられてもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
フリーでお手軽にやってる香具師は、すっこんでろ。
とか思っていると、どうやらパスワードアタックでなくRC4の鍵を直接探すオプションが
ついてたわけですよ。2^40の空間全アタックをかけるわけですよ。
これなら時間はかかるものの確実に外すことができるわけで。
で、やっと解除できたかと思ったら、開くと4ページ目以降が真っ白なんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、報告書の表紙だけ見れて何が楽しいんだか。ボケが。
データ本体は復号したくせに、なんで/Contents null、だ。
ページの内容へのポインタを削除したら見れる訳ねえだろ。
お前は本当に復号したのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、Document successfully decrypted って言いたいだけちゃうんかと。
googleでpdfの構造を調べまわった俺から言わせてもらえば今、
パスワードクラック通の間での最新流行はやっぱり、
手動リンク修正、これだね。
復元pdfのリンクを手動で書き換え。これが通のやり方。
データ自体は復号されてる。そん代わりにデータへのポインタがnull。これ。
で、それを元pdfのリンク構造とすり変える。これ最強。
しかしデータをいじると最後のほうにあるxrefリンクテーブルと齟齬が生じるという
危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあファイルをスキャンしてxrefを作り直しなさいってこった。
すいません。偉そうなこと言いました。もういいです。
Powered by shinGETsu.