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2016-09-03 19:43
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個人的な論考です。
「チェックシート」
サイエントロジーでは、規範的な技術を謳っているが、実はチェックシートは規範的技術の管轄外であり、年代ごとに目まぐるしく変化している。
チェックシートは、HCOBには含まれず、コースパックにだけ含まれる。これは、チェックシートはLRHではなく、現場の裁量に任されているということだろう。
教会では、技術の黄金時代第二マクドナルドによって、これまでのチェックシートの扱いが根本的に変わった。
これまでは、理論1→実践1、理論2→実践2だったが、これが、全理論→全実践に変わった。
個人的に、これは大変良いことだと思う。なぜなら、これまでのコースは非効率だったからだ。一つの実践が修了する頃には前の理論が曖昧になり、一つ一つ修了していく度に見直しに時間が掛かり、いつまで経っても終わらない。コースでの問題は明らかだった。むしろ、改善が遅すぎた。
私は、より革新的な提案をしたい。それは、最初に「全ての」コースの理論→次に「全ての」コースの実践である。
最初に、HCOBとSHSBCを修了する→技術フィルム→ソロコースまでの全ての実践。一見、周り道に見えるがこれが一番の近道であると思う。
現行のトレーニングブリッジは、上に行くほど頭でっかちで重くなる。先に、重荷を軽くしてしまうことで、全体像や展望は見えやすくなり迷いが無くなる。また、後半は実践に専念でき、相乗効果が得られ一石二鳥である。
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