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fcc1ec4e :Old Timer i1b5ibip3kS
2016-08-21 07:39
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1985年ごろ、幅度はNOTsの簡略化を考えていたようで、関係者の証言から、HCOBにすればたった1ページに
収まる上級NOTsなるプロセスの存在がうかがえる。橋の最小化に向けた動きはすでにあったのだ。だが、
最小化に向かう最初の流れは、おそらく、1969年の旧OT VIIIで始まったのだと思う。
旧OT VIII ― 大姉を使わずにエングラムを処理する方法が書かれている。クリアー以上に大姉を使わないのは
聴聞の鉄則の一つだったが、BTが処理された後に、当人のケースにまだ処理されるべきエングラムが
残っていることを、旧OT VIIIは示唆している。プロセスそのものは5つのコマンドからなり、どれも
低いグレードのどこかで見たことがあるようなものばかりだが、極めて状態が良い魂にとって、大姉を超える
効果があるとされている。
行動を掘ることをやめ、擂鉢状に削ろうとする発想は、既に幅度にもあった。そして、低いグレードでは
チャージの解放しかもたらさないコマンドも、高いグレードでは消去をもたらしえることに、幅度も気が
付いていたのだ。
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