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2016-09-11 06:58
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オールドタイマー氏がソロのクリアリングブリッジをまとめてくれたので、私はメーター不要の相互オーディット形式でクリアーまで至るためのポイントをいくつか申し上げます。
ブックワンの記述と実際のバンクのメカニズムは異なります。したがって、以下の点に注意してください。
①キャンセラーは用いない
セッション終了時に、セッション自体をスキャンさせる
②出来事の時期、宇宙や文明の場所、距離、方角(手で指し示す)、継続時間を質問する
即答できなければ(コムラグや迷いがあれば)、ファイル係が機能していないので、『自己分析』かARCストレートワイヤーが必要
③最初は知覚を慣れさせるため、ビジオ、ソニック、ソマティック、感情、思考というように別々にランする
慣れれば、全ての知覚をまとめてランできるようになる
④出来事は、より以前の出来事が見つかるに充分なだけランすれば良い
ブックワンに書いてあるような繰り返し消えるまでランしてはいけない。どっちみち、ベーシックベーシックが消えればエングラムは全て消える。より以前の出来事が見つかったなら、一回触っただけでも未練を棄て、どんどんより以前に向かうこと。
⑤最後は出来事がほとんど消えるので、オーディターの指示は淀みなく行う。
最終局面では、出来事がすぐ終わってしまうので、最後はソマティックをランする。ソマティックが消えるとクリアーコグニションが生じてくるだろう。
⑥クリアーコグニションが生じたら、コグニションを記録し、日付と次回を書く
絶対にオーバーランしないこと。ブックワンでは、遡ってチェーン上のエングラムをランすると書いてあるが、実際はチェーン上の取り残したエングラムは自動消去される
⑦心身の再調整期間
ソマティックストリップが現時点まで戻るまでは絶対安静。ケースによっては激しい好転反応や排毒反応が出て、精神も不安定になる。ビタミン、ミネラル類の摂取や場合によってはナーブアシストも用いてほうが良い
エングラムは、ソマティックストリップとファイル係と知覚が機能していれば高速で処理されていきます。これが、LRHの述べた「自動ピアノ」の状態です。
ひとたび「自動ピアノ」になれば、前世→500年前→数千年前→数万年前→数億年前→数兆年前→数京年前というように後半に行くほどスピードは増していきます。トーンも毎セッションごとに急上昇し明らかに性格が明るくなります。
ベーシックベーシックは、比較的新しいケースだと原子力、古い出来事の場合は電子的インプラントの場合が多いです。
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