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    f039f04e :Old Timer i1b5ibip3kS
    2016-03-01 16:09
  
 
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    >>31b272b3
    
    自由領域にも規範派が運営しているところはあって、そういうところではピュア
    リフやCCHももちろん提供する。低いグレードとNEDは相互でやれるけど、CCHRは
    ソロではできない。CCHRを行うには、クリアーコグがどういうことなのかを知
    っているオーディターを必要とするからだ。
    
    NEDでクリアーにならなければ、パワーからR6EWを誰かから受けることになり、
    これらに相互コースの提供はないと思う。事例が少なすぎるのだ。CCはソロだが、
    C/Sは自分で行ったりしない。というか、長期的なC/Sを自分で行うことは規範的
    な実践においてあり得ない。
    
    自由領域の非規範派あるいは進歩派ともいうべき流れでは、そもそも、「クリア
    ー」という言葉で言い表される状態にさほどこだわらない。クリアーコグが生じ
    ても、そのことで人がその瞬間から急に優れた存在になるとは考えない。進歩派
    ではソロでの実践が主体になることが多いが、低いグレードから準OTレベルまで
    の様々なプロセスが1つのセッション内で行われることもある。
    
    個人的な意見として言わせてもらうと、パワー経路で「クリアー」になった人は、
    NEDでクリアーになった人とは違う。R6EWはR6系統から派生したもので、R6系統
    の主要プロセスは新OT VIIIより上のところにつながっている。つまり、パワー
    経路での「クリアー」は、厳密にはクリアーではないけれど、より高度なケース
    要素からは一時的に解放され、準OTレベルを実践することができる状態に至った
    人だと思う。この状態は一時的かつ不安定なので、パワー経由の「クリアー」は
    不干渉領域にある。
   
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