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ed5bfaec :Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-12 19:28
一方、最小の橋の追求者は自由領域に何人もいて、最初の試みはアニマルマイン
ド、次の試みはUCPだった。これらでは何の問題も起こっていない。ソロに慣れ
たいのならば、まずはUCPがいいと思う。

PCの体調を整えて、セッションを始める。リードを確認する必要はない。

1) Where have you been? (訳せば「あなたはどこにいたことがありますか?」
だが、"where"は場所だけでなく状況も含んで問うている)

2) Compare that with where you are. (訳せば「それを今いるところと比べて
ください」だ。PCが何も言わなければ「今考えていることを教えてください」な
どと言って、何かを言うように促す必要がある。)

3) Where might you be? (訳せば、「あなたはどこにいることがありえそうです
か?」だが、これは仮定法の文なので、完全に想像上の答えも許容している)

4) Compare that with where you are.

loop{(1), (2), (3), (4)} -> FP or cog

FPは「3回行って何も変化がなかった」という状態。FPやCogが生じたら、「そろ
そろセッションを終わります。何か言っておきたいことがありますか?」と問い、
PCに答えさせた後、セッションを「セッションを終わります」ではっきり終わら
せる。

ソロで行う場合には、コマンドが変わる。"you"は"I"や"me"になる。これはどん
なソロプロセスでも同じだ。コマンドはもちろん読んで理解せねばならないけれ
ど、ソロでの実行中は概念的に扱う。言葉を口に出したり心の中で唱えたりはし
ない。

1) Where have I been?

2) Compare that with where I am.

3) Where might I been?

4) Compare that with where I am.

ソロで自己ケースを対象とするとチャージ処理はあまり効率的ではなくなる。だ
から、(2)と(4)を念入りに行う必要がある。UCPの開発者とも相談したが、(2)や
(4)は答えが尽きるまで何度も繰り返し用いたほうがいいように思う。もちろん、
低いケースレベルの他者を扱うときもこれは同じ。

loop
{
 (1),
 loop{(2)},
 (3),
 loop{(4)}
} -> FP or cog

プロセスの効果は緩慢だ。飽きてきたら、cogに到達した後で、しばらく休んで
いい。いやもう、何か月でも休んでいい。飽きているということは、再刺激され
ているチャージがあまりなくて、人生で何かにドーンとぶつかるべきだというこ
とを意味する。
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