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ed136df6 :Anonymous 2022-11-07 21:01
>>b19ac549

エングラムやエンティティ(チャクラ)やインプラントは反応心(バンク)の表層であり、GPMは反応心の核(コア)に当たります。アナロジーですが、エングラムやエンティティやインプラントが柔らかい果物の外層部分(外皮と実)であるならば、GPMは果物の硬い種の部分です。ダイアネティックスで扱うエングラムのような、外側の柔らかい部分の処理は“比較的”容易です。一方で核の種の部分は最も堅固な部分なので、ケースの処理は相対的に最も困難を極めます。この種(核)の部分であるGPMを崩壊させない限り、エングラムやエンティティやインプラントといったバンクの外層を処理したところで、遅かれ早かれ(※たとえ生涯を跨いだとしても)、再びバンクの外層は形成されてしまいます。ここでの最大の問題は、外側の柔らかい部分を全て剥ぎ取ったところで、核となるGPMケースへのリーチは容易にはなりますが、種の硬さが変わる(つまり柔らかくなる)わけではありません。したがって、エングラムを処理する類のプロセスの延長線上のアプローチではGPMはびくともしないでしょう。しかしながら、反応心(バンク)は分析心(分析器)のノットイズネス(≒第二のポスチュレート)ですから、恐らく、当人(非インプラント)のGPMケースを開きクリアリングするための鍵(仕掛け)が分析心の機能自体に含まれているでしょう。これは、PCがクリアーコグニションを得るとソマティックストリップが働いて、タイムトラックのチェーン上のエングラムがフリーホイーリングで自動消去されるのと同様のメカニズムを想定しています。もちろん、GPMを消去して反応心(ケース/バンク)が無くなっても、ノーイングネスとダイナミックを抑制しているもう一方のマインドのマシーンである分析心の消去は、ブリッジ上の後半のPreOTレベルの課題(ステップ)として残ることになるでしょう。
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