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e7731571 :Old Timer i1b5ibip3kS 2012-04-13 19:47
>>21188219

読んだのは高藤本くらいのもので、残りは実践からの推察になる。経験則だが、
仙道はいくつかの原則(特に、西王母シカトとか)を守る必要こそあれ、実践のか
なりの部分は当人による様々な発見の連鎖となるべきものだと思うようになった。

北派だと、多分、最初は誰かが少ない食べ物で寒さに耐えるために気を煉ること
を思いつき、それをやっていたらたまたま小周天になったのだろう。狙ってやっ
た小周天と、気を煉り続けた結果として自然に達成した小周天にはかなりの違い
があるはず。例えば命門で温養をやりながら背中を壁に押し付けると、自然達成
の小周天では壁が振動してビーンと音が出たりする、はず。

というか、俺は自然な小周天をまだ達成していないが、それでも壁を鳴らせるこ
とがある。命門からなかなか先に進んでくれないが、気を煉ってじっくりとやっ
ていくつもりだ。面白いことに、高藤本では寒さと暑さに強くなるのはもっと先
のことになるはずだったのだが、それはかなり実現できた。他に、親知らずを抜
いた後の歯茎が硬くなって、どうやら新しい歯ができているような感じもする。

陽神形成は俺にとってもずっと先の話で、やったほうがいいのかどうかは答えら
れない。俺自身は今のところやるつもりだが、実践の過程で考えが変わることも
あるかもしれない。

1950年代の菜園での肉体複製の話は伝え聞くものばかりで、直接見たこともない
し、資料も見つかっていないから、陽神と同じかどうか不明だ。
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