Freezone

ce92cd6c :Anonymous 2021-01-01 20:42
サイエントロジスト・元サイエントロジストの皆さん、明けましておめでとうございます。

サイエントロジー教会とフリーゾーンによるLRHとサイエントロジーの歴史には大きな嘘があります。それを、順を追って説明しますので宜しければお付き合い下さい。

ダイアネテックスとサイエントロジーという主題の基本原理は、OTレベルも含めて19世紀に既に完成していました。LRHはその研究を引き継いだに過ぎず、LRHはサイエントロジーの創設者ではありません。また、サイエントロジーという主題の研究は人類の開放を決して目的とはしていませんでした。

LRHは生涯を通じて、イギリスのMI6とアメリカのCIAのエージェント(工作員)でした。その関係性が完全に崩れ、LRHがエージェントから外されたのが、1977年です。LRHの妻であったメアリー・スーが率いるGO(ガーディアンズ・オフィス、当時のサイエントロジー教会のトップマネジメント機構)がヘマをやらかしていたからです。

最初の警告はLRHの後継者であったクェンティン・ハバードの暗殺でした。LRHは憔悴し重篤な病気に罹りました。1978年からCIAの介入により、LRHは教会役員を追われ単なる顧問(アドバイザー)になりました。また、CIAはパット・ブローカーと後に妻となるアニー・ブローカーの二人をLRHとメアリー・スーに代わる教会の後継者として指名し、ブローカー夫婦を通じて教会をコントロールすることにしました。パット・ブローカーはCMOInt(コモドアーズ・メッセンジャー・オーグ・インターナショナル)のCO(コマンディング・オフィサー)として、またLRHとの唯一のターミナルコミュニケーターである世話係として教会内の権力を確立しました。ブローカー夫婦はCIAの指示のもと、LRHとメアリー・スーを引き離しGOの権力を解体し始めます。同時に、技術の改変が始まり、パット・ブローカーの指示のもと、デイビッド・メイヨーによるNEDやNotsといった退廃技術がリリースされました。後に、教会を離れロンズオーグを設立したシーオーグキャプテンのビル・ロバートソン(CBR)は、技術の改変は1980年代以降に始まったと述べていますが誤りです。もちろん、1980年代以降のピュアリフィケーション・ランダウンを始めとする多くの派生技術は、全くの駄作です。また、CBRは教会はCIAにテイクオーバーされたと述べましたがとんだお笑いです。最初からサイエントロジー教会はCIAのフロント組織でした。

さて、なぜ無名の雑用係(少年)にすぎなかったデイビッド・ミスキャベッジが権力を掌握できたのでしょうか?それは、ミスキャベッジがパット・ブローカーの忠実な犬だったからです。そして、後にブローカー夫婦はLRHの死後の権力闘争に敗れて、ミスキャベッジにパージされたのです。

CIAはLRHの死後を見越して、CSTを設立し四人の特別取締役(内三人は非サイエントロジスト)に教会機構を監視させるようにしました。こうして、CSTがRTCを統制し、RTCがサイエントロジー教会を統制するというカースト制度が確立されることになります。ブローカー夫婦は孤独で心身ともに衰弱したLRHの肉体に薬物を積極的に与えて、彼の死期を早めました。

こうして、私たちが今知っているサイエントロジー教会が存在します。サイエントロジストを辞めるのも続けるのも自由です。しかし、自由は真実の中にしかありません。本物のOTが存在し得るなら、そのOTは真実を知っているし、真実を語るでしょう。
Powered by shinGETsu.