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    c8b1ad07 :Old Timer i1b5ibip3kS
    2016-07-30 09:21
  
 
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    >>c073cbc5
    
    「I will come back as a political figure」という発言を覚えているが、政策
    までは提言していないね。
    
    精神医学については、ある種の浄化が必要だと考えていたと思うが、現在、それ
    はもうかなりの水準で実現している。ロボトミーなどの手術は行われなくなり、
    プロザックの弊害(セロトニンの再利用を促進するが、ドーパミンの分泌を抑制
    してしまう)ことは広く知られるようになった。そして、特に鬱病については、
    重症期でも心理療法が行われるようになった。
    
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85
    
    ` 1998年、世界精神医学会(英語版)の「WPA/PTD うつ病性障害教育プログラム
    ` [注 2]」は、高齢者への精神療法の適用について、「精神療法のみ」「精神療
    ` 法と抗うつ薬の併用」の二つを挙げている。「多様な治療法がある」「再発を
    ` 予防するために、投薬は継続しなければならない。治療の成功は社会心理的支
    ` 援がかかせない」としている[114][113]。
    
    ` 2009年、プラセボ効果を研究するハル大学のアービング・カーシュ博士は「心
    ` 理療法のみの場合と、心理療法と抗うつ薬を併用する場合の効果の大きさは同
    ` じなのだから、なぜ、わざわざ抗うつ薬を持ち込む必要があるのだろうか[注 
    ` 3]」と述べている[115]。両方を併用すれば、抗うつ薬だけを服用するより効
    ` 果があるが、心理療法を単独で行う以上の効果はない[115]。
    
    ` 2012年、DSM-IVのアレン・フランセス編纂委員長は「精神科の軽度、中度の症
    ` 状には、精神療法が少なくとも薬物療法と同じくらい効果があり、精神療法の
    ` ほうが持続効果は長く、副作用は少ないのです。非常に多くの人が必要のない
    ` 薬物療法を受け、回復に大きく役立つであろう精神療法を受けていないという
    ` のは、理不尽であり、経済的動機がそうさせているのだと思います」と述べて
    ` いる[109]。
    
    ` 2015年、OECDはうつ病や不安障害については、会話療法(心理療法)は薬物療
    ` 法と同じぐらい効果があり、また患者にも好まれるとしており[116]、またコ
    ` ストの面からも、うつ病治療の第一選択肢としては書籍ベースまたはコンピュ
    ` ータによるセルフヘルプとするよう提案している[116]。
    
    流れは、投薬→投薬&心理→心理→ソロ心理となっている。主流に先立つこと60
    ヵ年以上! 幅度は圧倒的に正しかった。政治では、アメリカの州議会レベルで
    菜園教会の見解を支持する意見も出ている。
    
    残っている政治活動は、
    
    ・The Way to Happiness 啓蒙活動
    ・Applied Scholastics 教育関係
    ・Criminon 犯罪防止
    ・Narconon & Anti-Drug 薬物乱用対策
    ・Human Rights & CCHR 人権擁護
    
    幅度はかなりの人権活動家でもあって、また、人権をフランス的に定義していた。
    つまり、ただ人であるというだけで認められる権利が人権だ。
    
    人権を軽視する傾向が比較的強く、日本もその傾向から影響を受けつつある東ア
    ジアで、幅度の活動は大きくあるかもしれない。
   
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