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    b8ff5991 :Anonymous
    2016-07-18 02:09
  
 
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    >>a22f1c62
    
    「新OT IVでも少し前の生涯で自分が何者であったか確信できない人が結構いた。」
    
    これは、おそらく言語的なコミュニケーションの破綻が原因だと思われる。
    
    私の調査では、日本人の教会人の中で、新OTⅡ以上、つまり全軌跡のリリースを終えている、またはクリアリングコースを終えている(オリジナルルートのクリアー)を対象にインタビューを行ったところ、非常に興味深いデータが得られたので紹介したい。
    
    全軌跡のリリースを終えているクリアーまたは新OTⅡ以上で、英語が使えない、または英語の言語能力が回復していない人は、全軌跡の想起ができず、一つ前の前世も想い出せる人はいなかった。
    
    一方、オリジナルルートのクリアーまたは新OTⅡ以上の人間で、英語が使える、あるいは英語能力をセッションで回復した人は、例外なく、自信を持って、全軌跡と生涯を最初から想起できると証言した。
    
    前者のクリアーまたは新OTレベルに、確認すると、マテリアルもセッションも英語で行っており、通訳も翻訳文も無かったという。
    
    考えられる原因としては、教会はつい最近まで、OTレベルのマテリアルも翻訳されておらず、セッションも英語で行うしかなかったために、セッションが正確に行われず、まさに誤解語によって、また言語的誤解によって、セッションの効果が損なわれ、EP(最終現象)には至っていなかったのだろうと考えざるを得ない。
    
    私の調査は、サンプル数自体は少ないが、結果に例外は無かった。
    
    今後の技術の発展のために参考になれば幸いである。
   
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