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b5a25971 :Anonymous
2010-04-06 18:14
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>>379e5050
>仮説1.認知療法と退行催眠を完全同時に行う技術は存在しない。
仮説2.コグの発生があるとすれば、それは必ず退行催眠の後になる。
仮説1、2は、本当に正しいのだろうか?
答え:正しい。
退行催眠は基本的に記憶支配という深い催眠状態の中において行われ、
その大脳皮質的な理性機能の主導権は術者に委ねられている。
>幅度は、理由は分からないが、夢を菜園の対象から、はずそうとしていた。
(少なくとも軽視していた。)
その訳は、幅度が夢という現象を自分の枠組みでは理解できなかったからだ。
「夢」はいったい誰が創っているのか?…どうやらセイタンではない。
しかし、そんなことがあるのか?セイタン以外の何かが自分の中に居る?まさか・・・
そんなことを認めたらえらいこっちゃ!何故ならセイタン理論が整合性をもたなくなってまう。よし、無効にしよう。このように彼は考えた。
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