- 
    b459a938 :Anonymous
    2010-01-02 20:46
  
 
  - 
    
    残酷な話と言えば、世界的経済不況による庶民の困窮と将来への不安である。
    株価は回復しているが、街の商店街や下請け企業の経営実態は、衰弱死さながらである。
    大恐慌のごとき突然死は起こっていないが、我が街では、明かりの灯らない
    空きマンションやアパートの数は、日を追うごとに月を重ねるごとに増えてきている。
    そういう世間の現状からすれば、僕は幸運な自営業者だと思う。
    収入は増えることはあっても、減ることはなかったし、お客様も安定している。
    
    これはワークの成果であると、自分では看做しているのだが、果たしてどうなのだろう。
    今年はこの点を個人的に追及してみるつもりだ。
    宣伝その他の集客媒体の経費はそのままに、営業利益を向上させること。
    つまり収入を増やすことだ。
    
    自分のケースに徹底した働きかけを行い、且つ意図することによって、
    経済活動に如何なる違いと向上がもたらされるか、それを確認するのである。
    
    個人的な経験によってプロセス自体を評価するのは確かに誤りであろうし、
    「隠された基準」をもったプロセシングも、菜園の言うケースの向上には障害になる。
    
    だが、2010年は自分の収入を1.5倍~3倍程度は引き上げるワークを探究しようと思う。
    
    その具体的手法と成果は追ってシェアする。
    
    精神に特殊な働きかけを行うことで個人の経済的利益を向上させる。
    これは今の時代、やりがいのある仕事である。
    
   
Powered by shinGETsu.