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ab0c92cf :Old Timer i1b5ibip3kS 2024-03-17 16:22
>>ed24327b

俺たちのケースのある部分は他者から来た部分なので、他者をクリアーやOTにしていく必要はある。 しかし、何らかの大がかり組織が不可欠だ考えるのは間違いだ。

聴聞士として訓練を受け、旧OT VIIIまでの知識があれば、組織に依存せずにソロ聴聞を続けられるし、他者に聴聞を施すことも、ソロ聴聞の方法を教えることもできる。 組織の大きさは2人でいい。 もちろん、もっと大きくてもいい。 しかし、構成員が組織に依存している限り、組織がその構成員をOTにすることはできない。 組織への依存は OTの定義 (at cause over matter, energy, space, time, form and life)そのものに反するからだ。

よって、どのような大きさの組織であれ、構成員が組織から離れ、独立不遜の菜園人として菜園を実践するように促し続けなければならない。 組織と構成員の関係は、聴聞士とPCの関係と同様なのだ。 聴聞士はPCをコントロールし、その間は確かに、PCは聴聞士に依存しているのだが、優れた聴聞士はコントロールをPCへと徐々に委譲していく。 PCがその聴聞士を必要としなくなった時、聴聞士にとって、そのPCのための仕事は終わるのだ。
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