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    99bb1956 :Old Timer i1b5ibip3kS
    2016-09-09 08:00
  
 
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    >>68728348
    
    現在、PDFとDOCXをファイルを作成中だ。まぁ、2週間くらいで仕上がると思う。最初の橋のうち、UCP以外はすべて
    幅度が考えたプロセスだ。橋に関する俺の独自性は、それらのプロセスを寄せ集めたことに過ぎない。俺自身は、太母に
    関する調査と考察を自分の最大の成果だと考えている。
    
    菜園的に考えてのケース面でのリスクはある。どのような橋にせよ、外在化後の内在化に伴う頭痛その他の体調不良の可能性はある。今の俺にはUCPが抜群に効くのだが、最初からそううまく行ったのではなかった。
    
    精神病理的なリスクは小さいと思う。俺の義理の弟は精神科医だが、彼の目から見ても、俺の状態に悪化は見られないようだ。
    精神科医に信を置いているのではないが、菜園と対立する側の人間から見ても、俺に特に異常なところがないのは良いことだと思う。
    
    社会的なリスクとしては、最小の橋の実践がそなたと教会との不仲を決定的にするリスクは大きい。
    
    人生に関するリスクとしては、今のそなたの活動が何か強い思いに支えられていて、その思いの源がエングラムその他であったら、
    その活動を維持できなくなるリスクはある。だが、これもどの橋にもあり得ることで、橋の実践はしばしば離婚や離職などにつながる。
    
    だが、最大のリスクは、世界観のリスクだと思う。マルクスは人が変わるにはまず社会を変える必要があると考えた。
    マルクスに関する好悪感情がどうあれ、社会を変えることをまず考えるのが政治家の資質の一部分ではあるはずだ。ところが、
    菜園では、社会を変えなくてもそれぞれの人が変わればそれでいいし、人が変わればまぁ社会も変わるだろうと考える傾向が強い。
    たぶん、これは菜園人がなかなか政治家になれない理由の一つだ。そなたの目的が政治家として活動することであれば、
    橋の実践は世界観を政治家に不向きなものにするリスクを伴う。
   
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