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9750ccee :Old Timer i1b5ibip3kS 2018-03-13 08:58
>>1f6073eb

俺は菜園については保守派で、1950年代前半から1960年代後半までの菜園を本来の菜園だと考えている。1970年代のNOTsも使うが、それはNOTsの原型が1950年代に存在するからだ。だから、下の見解は保守的な見解ということになる。

その本来の菜園の理論では、当人自身に由来するGPMが少なくとも一つ前の宇宙からのケースの最も解決困難な部分を占めていて、インプラントGPMとそれに乗っかっている大姉ケースはごく軽いものだと見なしている。自身由来のGPMを解決できた魂は、肉体に依存せずに様々な活動が可能なので、仮にインプラントステーションが存在するとしても、その影響を被らないはずだ。

記憶を封じる装置は、おそらく、各魂の心の中に存在する。毎年5600万人の肉体が死んでいるのに、中間域 ― 死と誕生の間 ― で魂が出くわす他の魂や人格のように見えるものは極めて少なく、地上の肉体の数が増加しても全然増えていない。そして、記憶封印を回避できた人の誰も、他の人が同様にそうするのを目撃していない。もしもステーションが物質宇宙に存在し、多くの魂が肉体の死後にそこに行くのだとしたら、「記憶封印を回避する技能を他の魂が使うところを目撃した」という人が出てくるのが自然だろう。
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