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95f31d95 :Anonymous
2015-11-04 00:44
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>>ff679714
オールドタイマーさんには、後で説明お願いするとして迷惑かもしれませんが説明させていただきます。
勉強もコミュニケーションも同じARCです。まず、アフィニティーからから始まります。アフィニティーとは好意の度合いです。次に、コミュニケーションを行います。コミュニケーションは、デュプリケーション(正確な複製)をもたらします。これにより、現実性を含む確実性が向上します。この確実性により理解がもたらされます。この理解の向上は、アフィニティーつまり好意の向上となって良い循環として続いていきます。
最初から勉強に対するアフィニティーを向上させるのは困難です。したがって、コミュニケーションの向上から始めます。参考書と良いコミュニケーションを取るなら、辞書を使う前に、リーチ&ウィズドロー(触って放す)を繰り返してみるのもいいかもしれません。これは、まさにARCそのもののプロセスなので強力です。
主題や教科に生徒さんが圧倒されてしまうなら、基本的でかつ上位の骨格となるデータを教え、そのデータがどのように導き出されるのか、またどのように適用されるのかを教えてあげることも効果的です。数学なら、その歴史や実用されている実例も含めて教えてあげるなどができます。いずれにしても様々な原因が考えられ、用いることのできる手段もたくさんあります。
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