Freezone

94118494 :Anonymous 2014-08-11 08:04
>>c04579ce

ありがとうございます。

なるほど、勉強になります。

私の言うスタンダードテックとは、単にブリッジとそこに派生するすべてのテックのアイテムのことです。つまり、正規のルートであり、最速のルートであり、推奨されるルートです。

ミスキャベッジ以降のチャーチは、プロセス単体での効率をますます追求し、全てのオーグをフラッグ並の基準へと持ち上げる理想のオーグ戦略など打ち出しており、チャーチのマネーゲームの方針に基づくインセンティブの釣り上げなどを無視しても一般庶民からは、ますます手の届かないものになっていきました。

単体効率を引き下げてでも、オーバーヘッドを極限まで小さくしたプロセスとは、OTレベルもカバーしたブックワンのようなものですね。そのようなプロセスはぜひ必要です。PCには、時間をかけずにブリッジに登るか、それとも多少時間をかけてでもブックワンのような汎用性の高いプロセスを用いるかの選択権が与えられるべきす。ただ、私なら時間を採りますが。

確かに、プロセスの単体効率で言えば、チャーチのフラッグが一番です。お金さえあれば、数ヶ月でブリッジの底辺からnewOT8までいけますから。ただし、私はチャーチのnewOTレベルには興味がなく、チャーチに批判的でセキュリティチェックもパスできないのでどちらにしてもフラッグには行きません。

各プロセスを何度も繰り返しつかるというのは、ブリッジすなわちスタンダードテックの見直しとしても重要な視点だと思います。チャーチでは、この頃テックの黄金時代パートⅡが発表され、グレードプロセスの頻繁な修正セッションの発生への解決策としてグレードプロセスのコマンドを大幅に削除しました。そこに、どんな隠された意図があるのか知る由もありませんが、これまでのスタイルに見直しをかけたという点では一つの試みではあると思います。

ただし、LRH時代に発刊されたHCOBを大幅に修正したことは、RTCがいくら源に復元したと偽っても、KSWⅠの原則からの逸脱であり、チャーチのKSWⅠがこれで完全に有名無実化し、単なるチャーチの自己都合であったことが証明されました。私が、チャーチにこの点を説明するよう求めても誰一人として理に適った答えはありませんでした。私は、右のブリッジに関しては目をつぶるにしても、左のブリッジにおいて、講演やドリルが大幅に削除されたことは致命的だと思いす。KSWⅠに規定された意味でのスタンダードテックは、もはやロンズオーグにしか存在しなくなってしまいました。
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