-
8c4ccbf7 :Old Timer i1b5ibip3kS
2023-01-14 17:18
-
>>8c3c525d
幅度は大姉聴聞を受けることで戦場の負傷の後遺症から回復したと言っているので、天然クリアーであったはずはないだろう。
1978年ごろに幅度が教会運営から既に退いていたのは事実だ。NOTsを幅度が公認していなかったのならば、NOTsの著作権を欲しがったのは幅度ではなく教会の上層部だったことになる。
R3RとR3RAの間には確かに大差はない。同じ出来事を2回まで再体験させるのがR3Rだが、R3RAは1回だけになった。在野聴聞士がR3Rを提供できなくなり、R3RAを提供するために再訓練を課されたのは事実だろう。顧客はしばらくR3RもR3RAも受けられなくなった。
しかし、在野でR3RAを長期にわたって提供できなくなったのでもないと思う。とある日本人が在野でクリアーになり、東京組織でCCRDを受けに来た。この日本人の妻はアメリカ人、元海組織聴聞士で、 在野のクラスIX (NOTsの提供は許されてなかったがね) だった。彼は妻からR3RAを受けていたのだ。
--
"I have to ~" で生きている連中より、 "I want to ~" で生きている連中を、俺は好ましく思う。幅度も真世も、その在野のクラスIXもそうだったのだろう。俺が関わった払い戻しサイクルの1人に、 "車を買いたくなったから、まだ受けていない聴聞の代金を返してほしい" と言い出した顧客がいた。俺も彼を引き留めることはできなかったが、堂々とお金を取り戻し、教会から去っていく姿は印象深かった。
Powered by shinGETsu.