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    87b24cdd :Old Timer i1b5ibip3kS
    2016-09-17 07:03
  
 
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    L10の基本手順
    
    1) まず、2WCでPCが人生で困難を抱えている領域を見つる。
    2) その領域に関係するターミナルを見つける。PCがリストし始めたら、L&Nで一つに絞るを見つける。
    3) そのターミナルのO/Wを処理する。
    
    「<ターミナル>は何をしたか?」「<ターミナル>はなにを差し控えたか?」
    
    4) そのターミナルの基本的な目的をL&Nで絞り込む。
    
    「<ターミナル>の基本的な目的や意図は何か?」
    
    目的をD/Lで処理する。
    
    以下は、必要に応じて行われる。
    
    5) ターミナルと対立するターミナルについて2WCやL&Nを行う。この手順は何回か繰り返すことになるかもしれない。
    
    「どのようなアイデンティティーが<ターミナル>と対立するだろうか?」
    
    6) チャージが大きいターミナルについては、4フローのO/Wやルードメントなど、いろいろやる。
    
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    これって、1960年代のGPM処理をずっと簡単にして、さらに、当人のGPMを直接扱うことを避けるものだ。ステップ(5)は懐かしい
    クリスクロスだ。GPM処理に詳しい人なら、こんなので大した効果が得られるんだろうかと疑問に思うかもしれないけれど、
    クラスXII聴聞士なるものは、とても軽いプロセスを用いても、とてつもない結果をもたらしえる存在ではある。
    
    L'sは新OT XIIあたりまでのレベルから派生しているらしい。このことを何らかのきっかけで知ってしまうと、
    クラスXIIも教会から去ってしまいたくなるかもしれない。1960年代のGPM処理こそが新OT VIIIを超えるレベルで、
    教会を去ってしまえば、その実践を妨げるものは何もなくなるのだから。
   
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